アーチザンズ・スピリッツのブログタイトボンドのはなし(6)
タイトボンドのはなしの第6弾。今回は、「ポリウレタングルー」と「インスタントボンド」のはなし。 今回の2つの接着剤は、今までのはなしで取り上げてきた水性接着剤とは全く別物です。 まずは「ポリウレタングルー」から。 詳しくは下の囲み(メーカーのサイトの要約)を読んでほしいのですが、特徴としては大体どんなものでも接着できること、耐水性があることなどがあげられます。もうひとつ大きな特徴としては硬化するときに発泡することがあげられます。発泡するので多少のすき間なら充てん接着が可能です。デコボコしたもの同士でも接着できます。たとえば石と石など。
発泡するので面積の大きい板の接着には向きません。全体を均一にクランプできればいいですが、部分部分のクランプではクランプされていないとことが発泡により盛り上がってデコボコになります。注意しましょう。発泡部分は固まる前に拭き取ってしまっうこともできます。拭き取る場合は水ではだめです。ラッカーシンナーなどの有機溶剤で拭き取ります。 ほっとけば発泡した部分は固まります。要するに“発泡ウレタン”になります。軟らかいものなのでカッターナイフやノミなどで簡単に切れます。また研磨も簡単です。
「ポリウレタングルー」は空気中あるいは被着材中の水分によって硬化します。非常に乾燥した木材を接着するときは、濡れた布でひと拭きしておくとよいです。また、密栓して保管するよう注意しましょう。空気が入ると固まってしまいます。 それと気温が低いときはグルーの粘度が大変大きくなります。容器からもなかなか出ません。塗ってもなかなか塗り広げられません。寒い時はグルーを温めると扱いやすくなります。ただ私の経験では0℃くらいでもきちんと接着できましたので作業性以外にはさほど影響はないと思います。 つぎに「インスタントボンド」 これはシアノアクリレート系の接着剤です。 なんだか難しそうな名前ですが、簡単にいえばいわゆる「瞬間接着剤」というやつです。 これも水分によって硬化する接着剤です。なんといっても接着の速さが特徴です。 「インスタントボンド」は、4種類の粘度、硬化速度から選べます。初期接着が30〜60秒です さらに、硬化を加速させるアクティベイター(活性剤)も揃っています。 「インスタントボンド」は木工用として作られていますが、金属やプラスチックなど様々な素材の接着も可能です。 小さいすき間なら充てんも可能です。クラックの補修にも使えます。 接着しようと思ってもクランプが使えなくて困ったことはありませんか。そんなときに役に立ちそうです。数十秒の間、手で持っておけば接着できるのですから。 ほかにもいろいろな用途が考えられます。以下の囲み部分はメーカーのサイトの要約を参照ください。 さらに詳しいことを知りたい方はメーカーのサイトをぜひご覧ください。 タイトボンドのメーカーのサイトはこちらです⇒ http://www.titebond.com/ 以下の囲み部分はメーカーのサイトの要約です。 その内容についての問い合わせには私の方ではお答えできませんので宜しくお願いします。問い合わせ等があれば、メーカーの方に直接お願いします。 「タイトボンド」の購入はこちらからどうぞ→ 接着剤
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