エポキシのブログはかりをうまく使うエポキシは2液を正確な比率で計量しなければなりません。エポキシで失敗しないためには、まずこれが大事です。 エポキシで失敗した人の話を聞くと、正確に計量しなかったという人が一番多いようです。 計量は、「体積」で量ることもできますし、「重量」で量ることもできます。 ここで、注意しなければならないことは、「体積比と重量比は同じではない」ということです。 (もちろん全てがそうではない。体積比と重量比が同じ場合もあります。) たとえば、 シルバーチップエポキシの場合は次の様になっています。 体積比の場合・・・・・ A:B=100:50(=2:1) 重量比の場合・・・・・ A:B=100:43 というように、体積比の場合は簡単な2:1という比率になっていますが、重量比になるとそうではありません。 おわかりと思いますが、これはそれぞれの密度(比重)が異なるためです。 一般には、A剤の方がB剤よりも密度が大きいようです。 興味あるかたは、メーカーのサイトを覗いてみてください。密度などの詳しい資料も公開されています。 http://www.systemthree.com/ どちらの方法で量ってもかまいませんが、通常は粘度の小さいものは体積で量る方が簡単でしょう。 一方、パテやペースト、粘度の大きい接着剤などは流動性が悪いので重量で量る方が簡単で正確でしょう。 重量で量る場合は、容器の重さを引くことを忘れずに。 低粘度のエポキシでも量が非常に少ない場合は、体積で正確に計量するのは非常に困難です。 容器の縁に付着するなどして大きな誤差が出る可能性があります。 量が非常に少ない場合は、重量で量る方がよいでしょう。 その場合に必要なのが精密はかりです。 以外に安いものですのでぜひひとつ持っておくとよいでしょう。
わたしのはかり
精密はかり0.01gから100gまで量れます。0.01g単位で量ることができます。 エポキシを量るのには、実際にはそこまで必要でないかもしれませんがほかにもいろいろ使い道があるので重宝してます。 上に乗っているのは1オンスカップ(30ml)です。30mlくらいなら、体積でもそれほど大きな誤差なく量れるかもしれませんが、10ml以下になるとかなり難しいでしょう。 そうなるとこの精密はかりの出番です。 非常に敏感なのでちょっとした振動なんかでも目盛りが振れます。水平で安定した所に置かなければいけません。 ルアーやウキなどの小物では使用量が少ないのでたいていこのはかりで量ります。
精密はかりとキッチンスケール右の白いのはタニタのデジタルキッチンスケール。1gから2kgまで量れます。最初単位は1gです。 ごく少量でなければこれでたいていの計量はこれでいけます。 デジタルスケールの便利なところは、ゼロ設定が簡単なところ。容器を乗せてからリセットすれば簡単に0になる。 シンナーなどの溶剤がこぼれたりして台が溶けてしまいました。溶剤などをこぼさないように注意しましょう。樹脂の種類によっては溶けます。
上皿はかり昔からあるアナログ式の上皿はかりです。12kgまで量れます。 私の場合はめったに使うことはないですが、ボートのコーティングなんかになればエポキシもたくさん使うのでこれくらいのはかりが必要かも。 アナログ式のいいところは電池切れの心配がないところ。
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